パニック障害を克服した40代ママの健康温活Life

ストレスや冷えから自律神経失調症、パニック障害になったことがあり、健康や温活に関する食品やサプリ、運動などを取り入れ克服できた内容や健康に関して得たことなどをご紹介しています。

ヨガで心も体もリラックス~肩のこりをほぐしたいとき

 

朝、起きたときやお風呂上がりにヨガをしています。先の先の先のことまで心配したり考えてしまう性格なので、朝と寝る前に一度心と体をリラックスさせ落ち着かせるために♪

 

 

ヨガでは、心と体は相互に作用するものと考えられ、継続して行うことで、ストレスへの耐性が強まり心の充足感も得られて、体を動かすとともに、呼吸や瞑想の力で眠っている心身のすみずみまで働きかけ、しなやかな心と体を作り上げてくれます。

 

体が感じる心地良さを意識することで、次第に心身が癒されていき、自分の体の「気づき」に意識を向けるのがヨガ。
私は毎日の習慣にしています。

 

☆肩のこりをほぐしたいときのヨガ

「こり」とは、筋肉の中の血流が滞り酸欠状態になったときに起こる症状。重い頭部や腕を支える肩は、体の中で最もこりが起こりやすいところです。無理にもみほぐさず、ゆっくりじわじわ血行を良くするヨガで解消!!

 

1.
両ひざをそろえて正座をする。

 

2.
両手をひざの前につき、息を吸いながら背中を起こして、あごを上げる。

 

3.
息を吐きながら両手を前へすべらし、上体を前に倒す。首の力を抜き、額を床につけて肩を沈めて、腰、背中、肩、腕がじわじわと伸ばされることに意識を集中し、自然呼吸で10~20秒キープ。

 

4.
ひざの左横に両手をつき、息を吸いながら上体を起こし、背筋を伸ばす。

 

5.
息を吐きながら右手を前に、左手を後ろにすべらせていきます。首の力を抜き、右肩をしっかりと沈めます、おしりが浮かないよう意識し、自然呼吸で10~20秒キープ。

 

※反対側も同様に

 

朝やお風呂上がりだけではなく、パソコン作業のあとや肩が疲れたときにも行うようにしています♪