パニック障害を克服した40代ママの健康温活Life

ストレスや冷えから自律神経失調症、パニック障害になったことがあり、健康や温活に関する食品やサプリ、運動などを取り入れ克服できた内容や健康に関して得たことなどをご紹介しています。

呼吸が浅くなっているなと感じたときに行う『肋骨を動かす呼吸法』

 

 

呼吸が浅いと
自律神経の乱れや
様々な不調の
原因になります。


姿勢の悪さや
長時間同じ姿勢でいたり、
ストレスなどでも
呼吸が浅くなったりします。


肋骨を動かして
呼吸ができるようになると、
脂肪燃焼にもなり
ダイエット効果もあるとのことで、
私は呼吸が浅くなってるなと
感じると行うようにしています(*^-^*)

 

《座り姿勢》

①大きく伸びをしながら
息を吸って肋骨を広げる
(5秒)


イスに浅く腰かけ、
両足は左右に軽く開きます。
両腕を上に伸ばして
手を組みます。
5秒かけて
大きく息を吸いながら
さらに腕を伸ばします。
肺に空気を入れる感じで
胸をふくらませるのが
ポイントです。

 

②ゆっくり
息を吐きながら
リラックスする

上半身の伸びをゆるめ、
肩から脱力するように
リラックスしながら
息を吐きます。

 

③肋骨に触れながら
もういちど吸う

片方の腕を上に伸ばし、
もう片方の手を
上げた腕側の胸の側面、
肋骨の辺りにそえて
体を横に反らす。
5秒かけて
息をたっぷり吸って、
肋骨が動くのを確認します。

 

④息を吐きながら
肋骨の動きを確認する

③のままの体勢で、
肩の力を抜き
開いていた肋骨が
元の場所に戻ることを
確認しながら
ゆっくり息を吐く。

③→④を反対側も同様に行います。