パニック障害を克服した40代ママの健康温活Life

ストレスや冷えから自律神経失調症、パニック障害になったことがあり、健康や温活に関する食品やサプリ、運動などを取り入れ克服できた内容や健康に関して得たことなどをご紹介しています。

寝る前のリラックス体操で自律神経を整える

 

体の深い部分の筋肉を
ゆっくり伸ばしたり、
心拍数の上がらない程度の
軽い運動を行うと、
副交感神経へと切り替わり
リラックス状態に。


私は、寝ている最中も
あまり寝返りを打たず、
朝起きると体がガチガチに凝り
朝から体が疲れているので、
寝る前に体をストレッチで
ほぐしてあげています(*^-^*)

 

①仰向けに寝て
足と腕を伸ばす
(5秒キープ)

枕は外し、
仰向けに寝て両足は軽く開き、
両腕は頭上に上げ手を組みます。
両腕と両足を上下に
引き合うようにして
大きく伸びをします。
この状態で5秒キープしたら、
手足の力を抜いて脱力します。

 

②左腕と右足、
右腕と左足を
上下に引っ張り合う
(各5秒)

両手、両足を
それぞれ大きく広げます。
左腕と右足を
それぞれ遠くに伸ばすように
斜めに引っ張り合い、
5秒キープして脱力します。
①~②を3セットほど繰り返すと
体の深部の筋肉がほぐれて、
リンパの流れも良くなります。