パニック障害を克服した40代ママの健康温活Life

ストレスや冷えから自律神経失調症、パニック障害になったことがあり、健康や温活に関する食品やサプリ、運動などを取り入れ克服できた内容や健康に関して得たことなどをご紹介しています。

肩こり・首こりに行っている「リンパストレッチ」

 

姿勢の悪さやデスクワークが長時間続くと、肩や首まわりに筋肉のこりが蓄積し、肩こり・首こりになります。筋肉がこわばると疲労物質もたまりやすくなり、慢性的な痛みに発展してしまうため、日頃からわきの下を伸ばし、わきのリンパ節へのリンパの流れをよくすることが大切です。

 

仕事がデスクワークなので、毎晩行っているストレッチです♪

 

ストレッチ1
横向きになって両手で壁を押し、わきの下からわき腹を伸ばす。
(左右各10秒)

 

壁から肩幅くらい離れて立ち、もう1歩外側に足を開き、体を横に倒すようにして壁に手をつきます。上の手は頭の上を覆うようにして、下の手は軽く曲げ両手で壁を押します。そうすると、上になった手のわきの下からわき腹の筋肉を一気に伸ばすことができ、肩まわりの筋肉がほぐれると同時に、わきのリンパ節への流れが回復します。

 

☆ポイント
・目線は上に
・壁を押す力を使って、わきの下からわき腹を伸ばす
・腰を横に突き出す

 

ストレッチ2
二の腕をマッサージ
(左右各2往復)

 

片方の手でもう片方の二の腕をつかみ、軽く指に圧をかけながら横に行ったり来たりとスライドさせて、マッサージを行います。ひじから肩の付け根までを2往復して、まんべんなくマッサージします。上腕をほぐすことでわきのリンパ節もほぐれ、肩まわりのリンパの流れがよくなってきます。

 

 

ストレッチ3
首筋から肩のラインをストレッチする
(左右各5秒)(左右各3秒キープ)

 

鎖骨の上部に手を置き、肩先に向かって5秒間さすって鎖骨下リンパ節への流れを促進。次に、首と肩の中間あたりに手を置き、肩の方へと押します。押す方向と逆の方に顔を向け、引っ張り合う力を利用して首を伸ばし、3秒間キープします。反対側も同じく。首筋を伸ばすことで、こりを和らげるとともに、首のリンパの流れもよくなります。