パニック障害を克服した40代ママの健康温活Life

ストレスや冷えから自律神経失調症、パニック障害になったことがあり、健康や温活に関する食品やサプリ、運動などを取り入れ克服できた内容や健康に関して得たことなどをご紹介しています。

自律神経失調症?パニック障害?不安でいっぱいだった「最初の症状」

最初の症状

 

 

初めて症状が出たのは4年前の秋でした。

 

その日は子どもの七五三で、家族全員着物を着てお参りしたり、写真撮影をしたり、朝から忙しくしていました。

 

次の日は、幼稚園の行事で丸1日出番があり、上手く出来るか何日も前から心配したり緊張したりしてました。
その行事のあとに家族で1泊旅行に出かける予定・・・という前後スケジュールがぎっしりだったのも症状が出た原因の一つだったのかもしれません。

 

七五三の日の夕方までは特に症状もなく、いつもどおり元気だったのですが、主人は単身赴任先に戻り、夜 子どもと2人でお風呂に入り上がったあと急に息苦しく、呼吸の仕方が分からなくなり、体がガタガタ震え手足が氷のように冷たくなりました。

 


しばらく耐えていたのですが、長く息苦しさが続き、(このまま死んでしまうかも・・・)という恐怖とパニックで家族も心配し、とても歩けないと思っていたのですが母に付き添ってもらい、タクシーで救急外来に向かいました。

 

・・・それが・・・あんなに息苦しかったのに、道路でタクシーを待っているうちに
(病院に何しに行くんだっけ・・?)と思うほど体調が良くなってきて、病院に着いた頃には症状がほとんどなくなっていました。

 

病院で心電図や血液検査、問診、胸のレントゲンなどいろいろな検査をしていただきましたが全て異常なし。。。

 

ただ、自覚症状はなかったのですが、体温がそのとき38度1分もありました。
体も熱くなく、どちらかというと冷えていたくらいなので、この体温には全く感じていなかったこともあり驚きました。

 

症状はおさまり、ついさっきの家での症状を詳しく説明したのですが、「熱もあるので風邪ですね」と風邪薬を処方され、、、良かったと思っていたのですが。。。


それから毎週1、2回は症状が出るようになり、小さい子どももいるので不安で不安でなんとかしたいと思い、同じような症状の方がどうやって良くなったかパソコンや本で調べる日々が始まりました。。。

 

病院に到着して、全く症状が消えたり、家で症状が出て母に電話して来てもらえると分かったら、症状が消えることがよくありました。

 

不安が重なり症状が出て、安心すると症状が消えることが多く、当時は気づかなかったけれど最近では不安が重なると(大丈夫だよ~大丈夫だよ~)と自分の中の小さな自分を安心させてあげるようにしています(*^-^*)