パニック障害を克服した40代ママの健康温活Life

ストレスや冷えから自律神経失調症、パニック障害になったことがあり、健康や温活に関する食品やサプリ、運動などを取り入れ克服できた内容や健康に関して得たことなどをご紹介しています。

免疫力を高める食材でメニューを考える

 

乾燥して寒い日が続く毎日、風邪も流行ってきているので、体の中から元気いっぱいになろうと免疫力を高める食材やレシピを調べて実践しています♪

 

 

☆免疫力を高める食材ランキング

1位:しょうが

万病のもとといわれる冷えを解消して免疫力をアップさせる優秀な食材。辛味成分のジンゲロール、ショウガオールなどが、血液循環を良くして体を温めます。香り成分のシトラールには、疲労回復や夏バテ解消に加え、利尿促進、便秘解消などのデトックス効果もあります。

 

2位:にんにく

いろいろなタイプの料理と相性も良く、他の野菜に比べて日持ちしやすいので、常備菜としても優れています。香りの成分アリシンは、ビタミンB1と結びついてアリチアミンに変化し、糖質がエネルギーに変わるのを助けてくれます。疲労回復や体力増強に効果的です。

 

3位:にんじん

緑黄色野菜のなかでもβカロテンの含有量はトップクラスで、皮や葉にもしっかりと栄養素が含まれているので、捨てずに食べるのがおすすめです。体内で必要な分だけビタミンAに変化し、残りは抗酸化物質として働くβカロテンが豊富。ビタミンC・Eも含むため、相乗効果で抗酸化作用を発揮してくれます。

 

4位:キャベツ

豊富に含まれている特有のビタミンUが、胃腸の働きを助けて消化・吸収を促し免疫力を高めてくれます。胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍の予防・改善に効果的なビタミンU。抗酸化作用があり、がん予防、血中コレステロールの低下に効果的なビタミンCのほかにも、ビタミンKやビタミンB群豊富。食物繊維やカリウムなども含みます。

 

5位:セロリ

セロリの強い香りには、精神を安定させたり食欲を増進させたりする働きがあり、頭痛にも効果があるといわれ、ビタミンCはストレスに対する抵抗力を高め、食物繊維は整腸作用に効きます。葉の部分には血圧降下作用があり、茎には肝機能を高める成分が含まれており、二日酔いのときにもおすすめです。

 

 この1位から5位までの食材をプラスしてスープをよく作ります。主人からリクエストされることも多々あり、子どもも喜んでくれます。

 

 

みじん切りにしたにんにくをオリーブオイルで熱して、薄く切った玉ねぎをよく炒めて、そこに細切りにしたにんじん、キャベツ、セロリ、きのこ類を入れ炒めます。水600mlとコンソメ(固形)2個を加え途中アクをとり、しょうがを大量にすり入れてコトコトと・・・。具沢山の日もあれば、具は少なめにしスープ多めでご飯を入れて食べたり、たまごを落としてみたり・・・と飽きないようにアレンジしてます(^^)/