パニック障害を克服した40代ママの健康温活Life

ストレスや冷えから自律神経失調症、パニック障害になったことがあり、健康や温活に関する食品やサプリ、運動などを取り入れ克服できた内容や健康に関して得たことなどをご紹介しています。

免疫力アップ ②ストレスを吹きとばすため毎日笑う

 

笑うことによって、副交感神経が優位になり、リラックスした状態になります。

 

。。。パニック障害の症状が頻繁に出るようになる直前の頃(約3年前)、疲れやストレスがピークに達すると、笑えなくなっていたことを思い出します。何に対しても笑えなく、当時5歳だった息子に対しても問いかけにはきちんと答えてましたが、笑うことが出来なく「ママ、笑って」と言わせてしまったこと、、、今でも思い出すと辛いです。

 

笑えなくなっている自分に気づき、このままではマズい!!と思った数日後、パニック障害の症状が頻繁に出るようになりました。体調に波のある日々が2、3年続いたため、息子にはさらに不安な思いをさせ、夫にも心配をかけてしまったので、毎日太陽のように明るく自然に笑顔あふれるお母さんにまた戻りたいと様々なことを取り入れました。

 

☆笑うこと

大笑いでリラックスすると、自律神経の働きが安定し、適度な運動をした時と同じく、血中酸素濃度も増加するため、ストレスを大幅に減少させることができ、「エンドルフィン」という強力な鎮痛作用を持つ神経伝達物質が増加し、痛みを忘れてしまう。また、脳波では情緒を司る右脳の活性化が見られ、ストレスで左脳を使う人にとってリラックス効果があると考えられています。

 

私は、お笑いのDVDをレンタルしたり番組を録画しておき、家族でお腹が痛くなるくらい大笑いしたり、「作り笑い」でも効果があるらしいので、鏡の前に立ったときはニコッと笑うようにしています。職場の化粧室でも周りに人がいないのを確認してからニコッとしています(^^)

 

家族も笑顔が増え、私も1日の中で笑っていることの方が増えました♪

 

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