パニック障害を克服した40代ママの健康温活Life

ストレスや冷えから自律神経失調症、パニック障害になったことがあり、健康や温活に関する食品やサプリ、運動などを取り入れ克服できた内容や健康に関して得たことなどをご紹介しています。

急性扁桃炎

 

先週の初めに風邪をひき、

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10日ほど経っても、尋常ではないのどの痛み(魚の骨が数十本刺さっているんじゃないかというほどの。。。)が全く良くならず、年末年始に悪化たら困ると思い、病院に行ってきました。

 

のどが赤く腫れ、ブツブツが出来ていて『急性扁桃炎』とのこと。

 

私は痛みに強い方で、良くなるんじゃないかと「キムチ」や「レモン」など、のどに刺激になるようなものばかり食べていました。先生に「この症状でよく食事が出来たね~」と。。。 

 

今日から、刺激にならないようなのどに優しい食事を心がけます(^^)

 

☆急性扁桃炎の症状

①38度から40度の発熱
②唾液や食事を飲み込む際に痛みがあり、
 時には扁桃腺に白い膿の塊がつく
③倦怠感
④頭痛
⑤関節痛
⑥寒気
⑦頸部リンパ節腫張

 

私は、今は②の飲み込む際の強いのどの痛みだけですが、他は発熱時に全部当てはまりました。

 


病院でもらったお薬はこの2種類です。

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◎ツムラ 桔梗湯エキス顆粒(医療用)
扁桃炎や扁桃周囲炎によるのどの腫れ、痛みをやわらげます。

 

◎ツムラ 麦門冬湯エキス顆粒(医療用)
痰の切れにくい咳、気管支炎、気管支喘息などを改善します。

 

桔梗湯の方は飲み方があるらしく、お湯に溶かしてうがいをするような形で患部に浸すようにして飲むと良いとのことでした。

 

少しのどの痛みが和らいだような気がします。

 

マスクは常にしてましたが、仕事に行ったり人に会ったりしていたので心配で先生に聞くと、人には移らないとのこと。良かったです。

 

病院の帰り道、きれいなお花に癒されました♪

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