自律神経失調症、パニック障害の症状が出そうなときに行う『腕まわし』
自律神経失調症、パニック障害の症状はもう出なくなりましたが、疲れがたまったときやストレスがたまったときに、一歩手前の息苦しくなりそうだなぁ、、、症状が出そうだなぁ、、、と感じることがあります。
そんなときに、マッサージの先生に教えていただいた『腕まわし』を必ず行うようにしています!
そのマッサージの先生は、パニック障害になったことがあり、乗り物にも乗れず、エレベーターにも乗れず、施術中にも症状が出てしまったり・・・と何年も大変な日々を過ごされていたそうです。
今は落ち着いているそうで、私がまだ頻繁に症状が出ていたときに対策方法をいろいろと教えていただいた中のひとつが腕まわしです。
腕まわしとは、両ひじを曲げ勢いよく後ろに2回まわします。それだけです。。。それだけですが「なんか調子が悪いな~」「体が疲れて息苦しくなりそうだなぁ~」て思ったときにまわすと、必ずバキバキ!!っとすごい音がして肩まわりがすっきりし、血流が良くなったかんじがして頭まですっきりし、私の場合は体の不調が消えていきます。
体調の良いときにまわしても何も音がしないので、体がコリ固まってたんだなとか疲れがたまってたんだなと、自分の体調を知る目安にもなり、症状が出る一歩手前の状態はとても不安でいっぱいなので、私は腕まわしは欠かせないです!