パニック障害を克服した40代ママの健康温活Life

ストレスや冷えから自律神経失調症、パニック障害になったことがあり、健康や温活に関する食品やサプリ、運動などを取り入れ克服できた内容や健康に関して得たことなどをご紹介しています。

肩こりが辛いときに!~肩こりをケアする体操

 

 

元々肩こりがひどく、同じ体勢でパソコン作業をしたり読書をしているとパンパンに肩がこり頭痛もしてきます。

 

肩こりがつらいときに実践している
『肩こりをケアする体操』をご紹介します!

 

いくつかあるのですが、今日は手首の体操です。

 

1.右手首を手のひら側に曲げる

右腕を前に伸ばし、左手で親指以外の指を手前に引き、手のひら側に曲げます。

 

☆ポイント

右手首を手のひら側に曲げながら、右肩をほんの少し前に出します。
それぞれの動作を5秒かけて3回行います。
可動域を少しずつ広げていくのがポイントです。

 

2.右手首を手の甲側に曲げる

右腕を前に伸ばし、左手で親指以外の指を手前に引き、手の甲側に曲げます。

 

☆ポイント

右手首を手の甲側に曲げながら、右肩をほんの少し前に出します。
それぞれの動作を5秒かけて3回行います。
可動域を少しずつ広げていくのがポイントです。

 

3.右手首・親指を内側にまわす

右の親指を下に向けて、左の親指を右の親指の甲側にあてて、他の4本の指で軽く握り内側にまわします。

 

☆ポイント

ほんの少し右肩を肩甲骨の方向に引き込みながら、ひじを外側にまわします。
それぞれの動作を5秒かけて3回行います。
可動域を少しずつ広げていくのがポイントです。

 

4.右手首・親指を外側にまわす
右の親指を下に向けて、左の親指を右の親指の手のひら側にあてて、他の4本の指で軽く握り外側にまわします。
 
☆ポイント
ほんの少し右肩を肩甲骨の方向に引き込みながら、ひじを内側にまわします。
それぞれの動作を5秒かけて3回行います。
可動域を少しずつ広げていくのがポイントです。

 

左手も同じように行います。
両腕や肩甲骨まわりの筋が気持ちよく伸びてすっきりします♪
パソコン作業で腕が疲れたときにもおすすめです!!